コインチェックの口座開設(本人確認・ユーザー登録)方法
コインチェック取引所(coincheck)でビットコイン等の仮想通貨を取引するためのアカウントを開設する際の口座開設(登録・本人確認)方法について、ご説明していきます。
口座開設は簡単で、基本的に「メールアドレス」、「フェイスブック(Facebook)」で、すぐに登録ができます。この状態では5万円までの取引ができますが、それ以上の日本円の入出金になると本人確認が必要となります。
本人確認は、「免許証等」で登録される方が多いですが、他にも「パスポート」「顔写真付き住基カード」など確認方法の選択肢は幅があります。 本人確認はPCやスマホで写真を撮って、ネット上でアップするだけの簡単な作業です。*詳しくは記事内に記載しています。
【コインチェックの口座開設方法を動画で解説】
本人確認証が手元になくても、後で登録はいつでもできるため、メールアドレスだけでも登録しておくと、後ほどすぐに本人確認証ができて便利になります。
コインチェック取引所の口座開設・登録は下記の画像からどうぞ↓↓
コインチェックで口座開設(本人確認・登録)方法
メールアドレスもしくはFacebookで登録をする。
上の画像で、「メールアドレス・パスポート」もしくは、「Facebook(青いボタン)」で登録を行います。
ここでは「メールアドレス」で登録する方法を解説します。
「メールアドレス」「パスワード」欄の記載して、「I’m not a robot」の左側にチェックを入れて、「アカウント作成」ボタンをクリックします。
その後、上の画面となり、コインチェックからメールが送らてきますので、メール文のリンク先からコインチェックサイトへ再度進めば登録が完了します。
*パスワードについては、PCの自動保存だけでなく、必ず他にメモ等をとっておくことオススメします。紛失してもパスワードは発行されますが、時間がかかるためその間はチャンスが来ても取引ができなくなってします。
ウォレットの設定から電話番号登録をする
コインチェックへ「メールアドレス・パスワード」を入力してログインします。
その後画面の左上にある「ウォレット」をクリック。 *画像参照
左側のメニューの下にある「設定」のボタンをクリックして、そこで本人確認登録の作業を行います。*ウォレットは個人の財布という意味で、コインの取引や資産の状況等がわかります。
画面右上の「本人確認」「電話番号認証」をまずは行います。 他にも「預金通帳確認」については、通帳やキャッシュカードを写真でサイト上でアップすることで、日本円で銀行へ出金することができようになります。
電話番号認証を行う
上のメニューにある「電話番号認証」をクリックします。すると上の画像が表示されますので、「電話番号」の欄を記載して、「SMSを送信する。」をクリック。
その後ショートメールで「認証コード」が送られてくるため、その番号をサイト上に入力して、「認証する。」のボタンを押します。
これで電話番号認証は完了です。
5万円以内の取引ができるようになりました。
本人確認を行う
続いて本人確認を行います。
こちらは本人確認の画面になります。「名前」「性別」「住所」等を記載します。 *身分証明書と同じ情報(名前、住所等)を入力する必要があります。
身分証明書をサイトにアップロードする。
身分証明書は、簡単にサイトからアップロードできます。PCやスマホに写真を入れておけば、それを選択するだけでサイト上にアップできて身分証明書提出することができます。
以下登録で使える身分証明書になります↓↓
個人の方はいずれか1点(氏名、住所の記載があるものに限る)
(1)旅券(パスポート)
(2)在留カード
(3)特別永住者証明書
(4)外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者又は永住者のものに限ります。)
(5)運転免許証等(裏面に住所の記載がある場合は、裏面も提出して下さい)
(6)官公庁や特殊法人等が発行した身分証明書で写真付のもの(写真付き住基カード等)
提出書類とご本人が写っている写真
まず「顔写真つきの身分証明書」と、「本人が写っている写真」をアップします。
「ファイルを選択する。」のボタンを押し写真を選択すれば大丈夫です。 「カメラを起動」を押した場合は、PCやスマホのカメラが起動し、そのまま身分証明書を持ったまま撮影することができます。 なのでこの場合はあらかじめ写真を用意する必要がなくすぐに写真を撮って提出できます。*PCにカメラが付いている場合のみ
身分証明書の表の写真と裏の写真
続いて、身分証明書の表と裏の写真を同じくサイト上にアップします。
「ファイルを選択する」のボタンを押し写真を選択します。もしくはカメラ起動で直接その場で写真を撮ります。
裏面については、説明事項にあるように、免許証や外国人登録証明書を提出する場合は、裏面も提出する必要があり、またパスポートの場合は、住所記載の欄を提出する必要があります。
以上、身分証明書をアップできたら、「本人確認書類を提出する」をクリックします。
これで本人確認が完了になります。
この後、登録された住所にハガキが到着して、郵便局からコインチェックに(到着した)連絡が行くと、入金限度額や取引金額の上限が解除されます。
何れにしても、ここまでは一切お金はかかりませんが、少し時間がかかるので、いざ仮想通貨を買いたい時に買えないということが無いように、ここまでは終わらせておきましょう!
コインチェック取引所の口座開設・登録は下記の画像からどうぞ↓↓
入金と購入・取引
この後は、個人毎に指定された口座に入金し、着金が完了したら、ウォレットに反映されたら、購入や取引ができるようになります。
日本円を仮想通貨(暗号資産)に変換する(日本円で仮想通貨を買う)には、日本の金融庁から営業許可を受けている仮想通貨取引所に日本円を振込して、その取引所が取り合っ買っている暗号通貨に変換する(買う)ことからはじまります。
(海外の暗号通貨取引所では日本円を振込することが出来ません。クレジットカードで買えることは可能ですが、手数料がかなり高いと思われます。)
また、海外の取引所に預けている暗号通貨を日本円に現金化するにも日本の仮想通貨取引所に一旦送金して、そのコインを売却することにより、現金化が出来ます。
つまり、日本人が暗号通貨をスタートするには、日本の仮想通貨取引所に口座開設するところからはじまります。下記に取引所の比較をしてますので、参考にしてみて下さい。
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