NFTとメタバース

今週、前澤さんが宇宙からNFT発行して、話題になってますね！

宇宙で撮った初めての写真をNFTにしました。
作品タイトルは「Rendezvous(ランデブー)」
宇宙から発行された世界初のNFTです。https://t.co/yRTS9N32lb

— 前澤友作┃いま宇宙にいるよ (@yousuck2020) December 16, 2021

NFTの基本的なことについては、こちらの記事で説明させていただいてますので、参考にして下さい。

NFT（代替不可能トークン）とは何か？

そして、動画の中で取り上げている「NFTの教科書」は下記より

NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来 [ 天羽健介 ] 価格：1980円（税込、送料無料) (2021/12/17時点) 楽天で購入

メタバースとは｢meta｣（超越、高次の）と｢universe｣（宇宙）を組み合わせた造語であり、オンライン上でアバター等を使用して人々が活動できる仮想空間のことを意味しています。人々がアバターを持ち、ゲームをしたり、仕事をしたり、物を作ったり、パフォーマンスを見たりなど交流する仮想世界を指す言葉だ。

暗号マニアは、メタバースでの暗号資産（仮想通貨）や非代替性トークン（NFT）の使用がブームになるかもしれないと興奮している。最近では、ある企業がNFTゲームの「ザ・サンドボックス（The Sandbox）」の仮想空間上の土地を430万ドル（約4億9000円）で購入した。

投資家や大企業は、メタバースに若者が集まり、バーチャルな未来の推進力となることに賭けている。

最近、フェイスブック（Facebook）はがメタ（Meta）にブランドを変更し、仮想世界に活動の中心を移すことを発表してからメタバースの周囲では大々的な宣伝が行われている。また、ナイキ（Nike）やアディダス（Adidas）などの大企業がプロジェクトを準備しているところだ。

これから様々なメタバースが出現してくると思われます。当分はバブルのように盛り上がると思われますが、その後、淘汰の時代を経て、人が多く集まるような価値の高いところだけが残ると思います。

日本円を仮想通貨（暗号資産）に変換する（日本円で仮想通貨を買う）には、日本の金融庁から営業許可を受けている仮想通貨取引所に日本円を振込して、その取引所が取り合っ買っている暗号通貨に変換する（買う）ことからはじまります。

（海外の暗号通貨取引所では日本円を振込することが出来ません。クレジットカードで買えることは可能ですが、手数料がかなり高いと思われます。）

また、海外の取引所に預けている暗号通貨を日本円に現金化するにも日本の仮想通貨取引所に一旦送金して、そのコインを売却することにより、現金化が出来ます。

つまり、日本人が暗号通貨をスタートするには、日本の仮想通貨取引所に口座開設するところからはじまります。下記に取引所の比較をしてますので、参考にしてみて下さい。

日本国内仮想通貨取引所比較