CROSSexchande(クロスエクスチェンジ)XCRやXEX価格と現在の状況と今後の戦略について!

CROSSexchange宇原CEO AMA回答の第2回目です。

AMA第1回目の回答は全体的な方向性を記載しておりますので、以下よりご確認下さい。

AMA第2回目の今回は、XCRやXEXの価格や今後の戦略、また特に多かった質問を優先的に回答しています。

是非ご一読ください。

Q:進捗がどうなのか、ロードマップ再構築しないのか。ユーザーを増やす事をしているのか。取引所として今後どうしていくのか。もう今までのやり方では取引所として機能してないのをどうしていくつもりなのか。

A:直近の進捗や計画はこちらをご覧ください。

CROSS2020report

https://cross.technology/en/news20201226.html

市場環境の変化とともに各取引所もビジネスモデルを大きく変化させています。市場の変化に対応し、求められるサービスの提供を続けることが必要です。

暗号通貨の業界は早く流行り廃りが早く市場の流れが変わるので、取引所のロードマップは公表しているところは少ないです。 我々も開発途中のものをその時の市場環境などを考慮して中止したりすることもあります。このように市場環境の変化に伴い新規サービスの開発を変更する場合などもあるので、CROSS exchangeではロードマップに縛られ過ぎない為に、サービスの向かうべき方向性を示す事を行っています。

Binanceなどの大手もロードマップは公開していないと思います。もちろん社内での計画はありますが、トレンドの変化で変更することも多いため公開はできないというのが各社本音だと思います。

ただし、できる限りの情報発信はすべきだと考えています。他の質問回答でそのあたりは触れていきたいと思います。

CROSS exchangeの向かう方向性は、CROSSのホワイトペーパーに記載された通り、反中央集権型の分散型金融サービスをグローバルで展開し、トークンの利用価値を高める事です。

Q:XCR価格向上の策について

A:XCRは現在未上場ですが、段階的に価格を向上させ続けてきた結果、初期のトークン価格より約4倍まで価値を上昇させてきました。

上場までのプロセスで今後も価格上昇と流動性の確保を行なっていきます

売り圧力だけが強まらないように上場後のトークン配布方法のアレンジや、ロック率を上げる政策を打ち出し流動性の調整を行います。

CROSSプロジェクトとCROSS exchangeとの親和性を高めるためCROSS exchangeのリニューアルを行い、現在のCROSSプロジェクトにおけるXCRの価値をユーザーに提供できる状態になった段階で板取引の上場を行います。

上場した後は最初からプラットフォーム内で重要な役割をもつトークンとなります。

保有しステーキングすることでXCR自体で収益を上げることができつつ、配当やレンディングや他のプロダクトでも大きな収益の優遇を受けることができます

つまり、プラットフォーム内で資金を運用するためにXCRを保有すること自体が大きな価値に繋がり、それが需要にもつながります。これはリニューアル後のモデルが鮮明になるほどみなさんもイメージできてくると思います。これからの発表に注目していてください。

また、上場直後の売却による心配をされている声も頂いています。どんなプロジェクトでも初上場時には一定数の売りがあるとはおもいますが、それでも私達はXCRの設計に自信をもっており、保有メリットとその後のマーケティングを考えると自ずと価値は向上していくと考えています。

トークンホルダーは一時的なボラティリティに惑わされることなく、ホールドしておくことをおすすめします。リニューアルされたプラットフォーム内での資産運用に大きな力を発揮するトークンです。

XCRチェーンを使った開発はホワイトペーパーに則り行われており、最終的に自律分散型ウォレットとなるXwalletの基本設計と基本開発そしてトークン自動発行機能の開発は終了しており、実運用先としてCROSSのパートナー企業であるRMT KOREAに納入済みで、暗号資産を使った決済などに利用されています。今後ウォレット利用者を拡大させるために、提携パートナー企業での利用実績を積んでいきます。

CROSS(XCR)は他のプロジェクトがなかなか実現できない、トークンを使った実需の創出を今後も行っていくと同時に、暗号資産マーケットのトレンドに合わせたプロモーションを行い投資市場からの需要も創出していきます。

XCRはADAと同様に日本人が誇りに思えるような暗号資産プロジェクトとして成功するのを、応援しながら楽しみにしていて頂けると嬉しく思います。

Q:XEX価格に対する対策について

Q:XEXの目標価格について

A:現在XEXの新規発行はストップしており、様々な形で回収、焼却を進めています。市場流通枚数を減少させていくとともに、リニューアル後に産まれるXEXホルダーへの新たな収益などにより需要を拡大していくことで価格の上昇を狙います。

今の価格は低迷していますが、当然プロジェクトとしてはここから月を目指します。ただ、トークン価格は需給バランスで決まるものであり、目標価格はコミットできるものではありません。意識される価格を作ることはマーケットを形成する上で邪魔になる場合もあります。

本来、XEXは持ち続けることでインカムゲインが生まれるトークンであり、新たな収益モデルを加え生まれ変わることで自ずとトークン価値も上昇に転じていくと強く確信しています。

CROSSプロジェクトはXEXの価格について諦めませんし、非常にポジティブな未来が見えています。今後に期待していてください。

Q:バーンしたユーザーのメリット配当を増やす施策について

A:これまでの経緯からファンドの資金を短絡的な価格上昇のための買い戻しで使うことはあまり効果的ではないと考えており、リニューアルオープン後、まずは運用を行い収益をさまざまな形で長期的にXEXホルダーへ還元します。

運用先は、暗号通貨ステーキングや各種世界中のフローティング需要などの投資を行います。

ユーザー様への収益の還元については、保有数、BURN数、VIPユーザーなど、ユーザーごとに条件が違いますので、改めて詳細は発表させていただきます。

Q:売り手数料を廃止してほしい

元々はユーザーアンケートもひとつのきっかけとなり導入された機能ですが、現在は売り注文時に3%かかり、買い手には約定時に3%もらえる仕組みになっています。XEXの購入者にメリットを提供しており、注文のキャンセル分はXEXの回収に繋がっています。今、XEXの売りの手数料を廃止することがXEX価格と流動性の向上につながるとは考えておりません。現状、すぐに売り手数料に関して変更する予定はありません。

Q:XEXをもう一度購入したいのですが、今がいい時期ですか?

客観的に見てもリニューアルオープンを控えたXEXを底値圏で購入できるのはかなりお得だと思います。今後に期待して頂ければと思います。

今回は以上になります。

よろしくお願いいたします。

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日本円を仮想通貨(暗号資産)に変換する(日本円で仮想通貨を買う)には、日本の金融庁から営業許可を受けている仮想通貨取引所に日本円を振込して、その取引所が取り合っ買っている暗号通貨に変換する(買う)ことからはじまります。

(海外の暗号通貨取引所では日本円を振込することが出来ません。クレジットカードで買えることは可能ですが、手数料がかなり高いと思われます。)

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日本国内仮想通貨取引所比較

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