IPFS技術を支えるFILECOIN(ファイルコイン)が爆上げチャンスしかない!

世界最大の暗号資産投資信託を提供しているグレースケールは、2021年3月17日、FILの投資信託を発表しました。

インターネットのストレージ問題を分散化により解決しようというIPFS技術を支えるのが、FILECOIN(ファイルコイン)です。

空き容量の有効活用を推進する事で無駄を無くそうとしている有効性や中央集権というセキュリティ問題を解決しようとするIPFS技術は今後、少しづつですが、普及していくことは間違いなく、HTTPからIPFSに徐々に切り替わっていくのです。

そのIPFS技術を支えるのが、FILECOIN(ファイルコイン)なので、需要は少しづつですが、間違いなく上がって行きます。

そうなると、長期的に確実に値上がりしていくと言われています。将来は時価総額でビットコインを抜いていくとも言われています。

YouTubeにFILECOIN(ファイルコイン)の動画は数多くあります(それだけ注文されている)が、下記の動画がすごくわかりやすかったので、是非とも見て下さい。

下記動画では、より詳しく説明してくれています。

Filecoin(ファイルコイン)とは何か?

Filecoin(ファイルコイン)は現在投資家が最も注目している暗号通貨で、Bitcoinを超える可能性がある唯一の暗号通貨と期待されているIPFSを介した仮想通貨です。

そのポテンシャルと可能性はすでにEthereumを超えており、Bitcoinに次ぐ価値があると評価されています。
今後5年間は、その価値が上昇傾向にあり、2025年の価格は現在の4〜5倍相当となる$125〜$145近辺と予測されています。

Filecoin(ファイルコイン)登場の背景

IPFS技術への世界的な需要

世界的なデータ資源の飽和危機

現代の急速なIT化社会において、世界中のデータ量は増加の一途をたどり、データをしまう場所はなくなって来ています。

さらに、来年からデータ量の増加速度は一気に高まり、キャパシティは世界的に飽和状態となります。

このような状況を打破できる方法はないのか?といった声に対し、”http”に変わり「分散型データ保有」を可能とし、「負荷分散」「耐障害性」を持つ次世代型のコンテンツ指向型プロトコル”IPFS”への期待が高まっていきました。

そして、そのIPFSを介してやり取りされる暗号通貨が「Filecoin」であり、それを使った分散型ストレージの仕組み全体も同じく「Filecoin」と呼称されています。

個人情報やデータ流出を解決

今や世界中のデータが漏洩していて、プライバシーは無くなってきています。
大企業が続々とサイバー攻撃を受け個人情報の流出危機にさらされ、早急な解決策が長年求められてきました。

そうした中、「耐改ざん性」、「耐検閲性」をもつIPFS技術が登場し、一気に注目を集めるようになりました。
IPFS/Filecoinは個人情報の危機に対しても有効な対策として認知されるようになったのです。

  1. 飽和するデータ保管場所(ストレージ)への対策
  2. 個人情報などの情報流出危機の回避
  3. 爆発するデータ保管場所と個人情報を守る為に Filecoin は生まれました。

Filecoin(ファイルコイン)概要

Filecoinを知る上で、まずはIPFSについて知らなければなりません。

IPFS(Interplanetary File System)とは、Protocol Labs社のJuan Benet氏が考案したHTTPに代わる分散型のインターネットファイルシステムです。

簡単に言うと、IPFSはインターネットをHTTPからP2P方式に切り替えようというものです。
その仕組みはいたってシンプルで個人のパソコンやスマホの空き容量を提供してもらい、巨大なネットワークを構築しようという一大プロジェクトです。

このネットワーク参加者に与えられる報酬レイヤーがFilecoinです。

Protocol Labs Inc.概要

分散型ストレージ技術IPFSを開発したProtocol Labs, Inc.は、スタンフォード大学でコンピューターサイエンスを専攻したJuan Benet氏によって2014年5月に創業。
YcombinatorやAngelList の創業者から出資(エクイティ)を受けています。

Filecoinマイニングの仕組み

FilecoinマイニングにはProtocol Labsが発行するマイニングの流れとFilecoinをストレージとして活用する法人・個人のIDC利用報酬の流れがあります。
このIDCとしての機能を提供できるマイナーはFilecoin獲得の機会が多くなります。

マイニング会社の選択はすごく重要

では、ファイルコインに投資するには、下記の2つの方法があります。
①FILECOIN(FIL)が上場している取引所で買う
②マイニングをしている会社に投資する

①の場合のメリットは、安く買えたら、将来大きく利益を出せる。
デメリットはその逆で、高く買ってしまったら、利益額が減る。
後から追加投資の際には、既に価格が上がってしまっている可能性が高い。

②の場合は、デメリットとして、マイニング会社を選択するのが難しい。
良いマイニング会社の場合は、枚数保障してくれている上に、現物単価よりかなり安く買える事になる。
それと、デメリットにもメリットにもなりますが、仕組み上すぐに現物が手に入るわけではない。マイニングにより配布される。

将来、現在よりFIL価格が下がっていたら、マイニングの方が損する事になるが、多くの方の予測では、1年後・2年後・3年後の価格は、ほぼ確実に上がっているという意見がほとんどである。

ということですので、私は将来に期待して、②の方法を選択しております。現在は2社のマイニング会社に投資しています。

その中で、オススメできる方のマイニング会社をご紹介可能ですので、私のTwitterにDMいただけると、お伝えいたします。

投資は自己責任ですので、未来の予測など神様でない限り100%勝てるなどというありえないことは絶対に言いません。ということは、情報提供はしますが、判断は自己責任でお願いするようになります。私自身の実績などはお伝えできます。

なので、あくまで情報提供となります。無理に強引な勧誘などは絶対にしない主義ですので、お気軽にご連絡下さい。

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日本円を仮想通貨(暗号資産)に変換する(日本円で仮想通貨を買う)には、日本の金融庁から営業許可を受けている仮想通貨取引所に日本円を振込して、その取引所が取り合っ買っている暗号通貨に変換する(買う)ことからはじまります。

(海外の暗号通貨取引所では日本円を振込することが出来ません。クレジットカードで買えることは可能ですが、手数料がかなり高いと思われます。)

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