CROSSexchange2周年&3年目に向けて!

CROSSexchangeの宇原CEOから、2周年の今日、ようやくブログ&ツイートがありました!

CROSSexchangeでXEXもしくはXCRを保有している多くの方は、何も音沙汰のない状況が続いていたので、イライラしていたことだと思います。私も発信の少なさには、かなりイライラしているのも事実です。

せめて、1週間に1度くらいは、進捗報告のような発信をして欲しいものです。ブログでなくても、今何を考えているとか、日常の些細なことでも良いので、ツイートなどをして欲しいですね!

昨日、ようやく今後の方向性が少しだけ見えたブログが発表されました。まだまだ我々ホルダーにとってのメリットがどこにどう繋がるのかなど具体的な内容ではないですが、なんとなくの概要が見えてきましたね!

今後CROSSexchange大きなモデルチェンジリブランディングを行い、大幅なシステム改修追加のプロダクトを取引所内に複数リリースします。

その中にはCROSSexchangeだからこそできる、XEXやXCRを運用できるようなプロダクトを企画と開発を行っています。

2021年初旬にリブランディングを行うCROSSexchangeにご期待ください!

CROSSexchangeの大きな方向性

CROSSexchangeの大きな方向性としては、下記に集約されます。
大きなモデルチェンジリブランディングするということ(2021年初旬)
・それを通じて、XEXやXCRの価値を高めていくこと

CROSSプロジェクトの現状と新施策

それを推進していくための良いトピックCROSSexchangeの方策としては、下記のとおりです。

・CROSSプロジェクトの司令塔の中西さんが、ユースコア株式会社Uscore corp)を設立し、中西氏はCEOに金氏はCOOにそれぞれ就任した

ユースコアのビジネスモデルが立ち上げ時より実ビジネス界で大きな話題を呼び、11月20日にサウジアラビアで開催された国際会議G20(https://www.groupofnations.com/)にて、PR取材を受けた。その内容は公式雑誌にて公開されていますので、ぜひご覧ください。電子版記事(https://issuu.com/g20magazine/docs/01_160_g20_g7_b20_w20_final )

CROSSexchangeでは同社に対し、個人情報の保管、スコアリング情報のトークン化、海外発行のポイントと他のアセットの交換事業などにおいて、ブロックチェーン基盤のシステム提供を行い、XCRチェーンの利用範囲の拡大に努める

宇原CEOから上記の件で、引用した箇所は下記のとおりです。

暗号資産XCRを発行するCROSSプロジェクトは、取引所ビジネス以外にブロックチェーン技術を世の中に広めるために、多方面でパートナーとビジネスの展開を行っています。

CROSSの企画開発を行う香港企業であるBRAINCHILD HK LTDのDirectorである中西氏(Nakanishi Taketo)と同じくCROSSの企画開発を行うRMT KOREA co.,ltdの金氏(KIM HOANSOO)は、2020年10月吉日に、日本初クロスボーダークレジットスコアリングを提供するユースコア株式会社(Uscore corp)を設立し、中西氏はCEOに金氏はCOOにそれぞれ就任しました。

ユースコアは年間決済総額81兆円を誇る決済事業社として中国初の上場企業である、ラカラホールディングスの子会社である、株式会社ラカラジャパンと資本業務提携を結びました

この資本業務提携により、ラカラ決済ネットワークを使いスムーズに国際送金決済、幅広い外国人ユーザーの信用情報取得また販路拡大が可能となります。

今後CROSSでは同社に対し、個人情報の保管、スコアリング情報のトークン化、海外発行のポイントと他のアセットの交換事業などにおいて、ブロックチェーン基盤のシステム提供を行い、XCRチェーンの利用範囲の拡大に努めます

今後正式なプロダクトリリースのタイミングでユーザーの皆さんに喜んでいただけるキャンペーンを行いたいと思います。

ぜひ楽しみにお待ち頂ければと思います。

また、このブログの公開と前後するかもしれませんが、CROSSプロジェクト全体の大きな動きとしても発表があります。

アップ先はこちら:https://cross.technology/news20201125.html

CROSSではブロックチェーン技術を信用情報の保管やスコアリング情報のトークン化によるデジタルID発行への活用を目指し、ユースコア社に対し技術提供を行います。

CROSSプロジェクトとして非常に光栄な提携であり、トークンエコノミーの拡大において大きな意味を持ちます。

このことが、具体的にXEXやXCRホルダーにとって、どのようなメリットをもたらすかについては、まだまだ不透明なところはありますが、宇原CEOブログにある「CROSSでしか利用できないXEXやXCRを操作できる製品を企画・開発しています」ということは、XEXやXCRの価値が高まるようなサービスがリリースされるということだと思いますので、期待できるでしょう!

世界の金融サービスの問題点解決にも繋がるスコアリングサービスについては社会的に必要なサービスですので、提携を通じて、この分野にCROSSが推進していくことは、私は素晴らしいと思っています。

「ここまで落ちたら上がるしかない」「夜明け前が一番暗い」とも言われますので、大幅にモデルチェンジされた新生CROSSexchangeのリブランディングに期待して、早くして欲しい気持ちを抑えつつ、待ちましょう!

ここまで待ったのですから、ジタバタせずに、心を落ち着けて、2020年末から2021年に向けての仮想通貨業界の盛り上がり(主要コインの高騰)での享受を受ける行動をしつつ、DeFiというこの業界の新しい流れを勉強しつつ、この間に自分が出来る事は何かを考え、自分を高めつつ行動しながら待ちましょう!

CROSS提携先Uscoreについて

ユースコアの企業ビジョン

パスポートの色に関係なく誰もが成功のチャンスを得られる世の中を作る

ユースコアのビジネス内容

ユースコアは在留外国人の自国での個人信用情報を取得し、クロスボーダークレジットスコアリングエンジン(Uscore)を使い、提供先サービスに最適化された個人信用情報をA~Fでスコアリングし提供します。

外国人が海外(日本)で生活する際、与信情報の提供や取得が出来ず、自国で普通に受けられるサービスが海外生活では受けられない事が多くあります。

例えば、在留外国人が不動産賃貸やローンなどのサービスを受けようとした場合、信用情報不足から断られるケースが非常に多い現状があります。

日本の人口構成は、2065年に総人口に対して在留外国人の比率が12%(約1000万人)にまで増えます。

2019年の段階では在留外国人は280万人で、4年前の2015年より60万人も増加しています。

日本に限らず世界の先進国では少子高齢化による人口問題を抱えており、在留外国人(移民)の数は増えていくと予想されています。

これからさらにインターネットや暗号資産が普及する事を考えると、今よりも多くの人がグローバルに移動し、海外の商品を購入したりサービスを受ける機会が増えると予想されます。

ユースコアのクロスボーダークレジットスコアリングが一般化されることで、外国人の信用情報がスコアリングを通じ可視化されるので、多くの在留外国人が今まで受けにくかったサービスを簡単に利用することが可能になます。

これにより在留外国人マーケットが大きく広がり、企業にも新たな利益が生まれます。

ユースコアはクロスボーダークレジットスコアリングにおけるオンリーワン企業を目指します。

ユースコアの企業ビジョン

CROSSではブロックチェーン技術を信用情報の保管やスコアリング情報のトークン化によるデジタルID発行への活用を目指し、ユースコア社に対し技術提供を行います。

具体的な開発や提携事業内容は市場が必要とするサービスをリサーチし、双方協議のうえ共同事業内容の決定を行います。

今後のCROSSとUscoreの協業による新たなサービスリリースにご期待ください。

宇原CEOブログ記事Google翻訳は下記のとおり)

宇原はこちら。

CROSSexchangeが発足してから2年になります。

皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

この2年がどれだけ早く過ぎたのか言葉では言い表せません。特に2020年には、コロナ、戦争、政治問題により、CROSSプロジェクト全体が計画通りに進まないことが多く、大きな影響を受けました。

このプロジェクトについてユーザーからいくつかの懸念がありました。本日お知らせできることを要約します。

今日はマイルストーンの日なので、何か新しいことを発表したかったのですが、正式な発表ができるようになるまでにはもう少し時間がかかります。

大手取引所もビジネスモデルを変えつつありますが、利用者の多い取引所としての地位を確立するためには、ビジネスモデルを更新することが重要です。

年末までに重要な方向性をお知らせする予定です。モデルの大幅な変更とブランド変更を行い、システムの大幅な改修と取引所への追加を含む複数の製品をリリースします。

その中で、CROSSでしか利用できないXEXやXCRを操作できる製品を企画・開発しています。

2021年初頭にブランド名を変更しましたので、ご期待ください。

CROSSプロジェクトのビジネスプロモーションの状況はどうなっていますか?

取引所事業を運営し、暗号資産XCRを発行しているCROSSプロジェクトは、ブロックチェーン技術のグローバルな普及を支援するために、さまざまな分野のパートナーとの取引関係を発展させています。

CROSSを企画開発するRMTKOREA Co.、Ltd。のKim Hoansooと、CROSSを企画・開発する香港企業BRAINCHILD HK LTDの取締役中西武人が、日本初のクロスボーダークレジットスコアリングであるUscoreCorp。を設立。 2020年10月に会社に就任。中西がCEOに、金氏がCOOに就任。

設立に伴い、中国決済会社の初上場会社であるラカラホールディングスの日本子会社である株式会社ラカラジャパンと資本業務提携を締結し、年間81兆円の決済を行っています。

この資本業務提携により、ラカラ決済ネットワークを活用した円滑な国際送金決済、幅広い海外ユーザーの信用情報の取得、販売チャネルの拡大が可能になります。

G20でインタビューを受ける

Uscoreのビジネスモデルは、発売以来、ビジネス界で大きな注目を集めており、11月20日にサウジアラビアで開催されたG20国際会議(https://www.groupofnations.com/)でPRからインタビューを受けました。

内容は公式誌に掲載されていますので、ぜひご覧ください。

記事の電子版https://issuu.com/g20magazine/docs/01_160_g20_g7_b20_w20_final

将来的には、CROSSは、個人情報の保存、スコア情報のトークン化、海外で発行されたポイントの交換などの資産をブロックチェーンベースで提供し、XCRチェーンの利用を拡大します。

今後は、公式リリースのタイミングでユーザーに喜ばれるキャンペーンを実施していきたいと考えています。

また、このブログ投稿の公開と並行して発生する可能性がありますが、CROSSプロジェクト全体の主要な発表もあります。ここを見てください:https//cross.technology/en/ 

CROSSはUscoreにテクノロジーを提供し、ブロックチェーンテクノロジーを利用してクレジット情報を保存し、スコアリング情報をトークン化してデジタルIDを発行することを目指します。

これは非常に名誉あるパートナーシップであり、トークン経済の成長に大きな意味を持っています。

発表までに少し時間がかかりましたが、プロジェクト全体が進んでいることをお伝えできることをうれしく思います。

それが今日のすべてです。次回まで。

宇原

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(海外の暗号通貨取引所では日本円を振込することが出来ません。クレジットカードで買えることは可能ですが、手数料がかなり高いと思われます。)

また、海外の取引所に預けている暗号通貨を日本円に現金化するにも日本の仮想通貨取引所に一旦送金して、そのコインを売却することにより、現金化が出来ます。

つまり、日本人が暗号通貨をスタートするには、日本の仮想通貨取引所に口座開設するところからはじまります。下記に取引所の比較をしてますので、参考にしてみて下さい。

日本国内仮想通貨取引所比較

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