koindex暴落しない独自のトークンKOINインデックス価格計算方法(コインデックス)
koindexの独自トークンKOINは、BTCと金とUSDの複合型のインデックス価格を採用しており、暴落しにくい設計となっております。
暴落しない独自トークンKOIN
koindexオープン前2020年3月のテストフェーズにBTCが45%暴落時のKOINインデックス価格は10%下落にとどまり、その後回復しました。
そして、2020年9月3日〜4日にかけてのBTC10%下落の局面では、KOINインデックス価格は4.8%の下落に留まっています。(KOIN Indexページより)
3日の16時頃に一瞬下落しているように見えますが、これは事実上の下落ではなく、どうやらAPI側のバグによって起こったものとのことです。
KOINインデックス価格の計算方法
では、KOINインデックス価格は、どのように決まるのでしょうか?
計算式は下記の図の通りです。
いきなり、訳のわからない計算式ですね!
計算式の中身を理解するのは、私も無理です。
専門家に任せましょう!
知っておきたいのは、BTCと金とUSDの構成比率です。
最初は、BTC20%と金40%とUSD40%でスタートしました。
そして、上記の図の計算式で計算されて、2020年9月4日15時JSTの比率は、下記のとおりBTC23.84%と金42.60%とUSD33.56%ということになっております。
BTC価格は1分毎に、金の価格は10分毎に更新されています。
また、KOINインデックス価格や構成比率は、ウォレット価格やマイニング価格にはすぐには影響しません。(あくまでも指標として表示されていて、ウォレット価格やマイニング価格は、実際の取引板の売買価格が反映されています。)
そして、毎週月曜日15:30JSTに値洗いが行われ、KOINインデックス価格を基準にスタートされ、毎週±10%変動幅内で取引されます。
構成比率は毎月1日の9:00JSTに反映されるとのことです。
ウォレット価格&マイニング価格
ウォレット価格やマイニング価格は、どこを見たら良いのでしょうか?
取引画面で言うと、売買価格のところです。
チャートの右側のグラフの水色で反転している「0.02698」ドルですね!
インデックスページのドル表記と同じですね!
KOINの特徴まとめ
KOINの価値はなんと言っても、取引所の収益からの配当をいただけることですね!
そのためには、少しでも多くのKOINを少しでも早く所有することが、多くの配当を得られる秘訣です。
また、KOIN価格は、緩やかに上昇するように設計されているそうです。
このような設計のKOINですので、安心して取引が出来ますね!
CROSSexcahngeからの大口投資家keiさんのブログ記事「BTCが10%以上の暴落!その時KOINは!?」も参照下さいね!
日本円を仮想通貨(暗号資産)に変換する(日本円で仮想通貨を買う)には、日本の金融庁から営業許可を受けている仮想通貨取引所に日本円を振込して、その取引所が取り合っ買っている暗号通貨に変換する(買う)ことからはじまります。
(海外の暗号通貨取引所では日本円を振込することが出来ません。クレジットカードで買えることは可能ですが、手数料がかなり高いと思われます。)
また、海外の取引所に預けている暗号通貨を日本円に現金化するにも日本の仮想通貨取引所に一旦送金して、そのコインを売却することにより、現金化が出来ます。
つまり、日本人が暗号通貨をスタートするには、日本の仮想通貨取引所に口座開設するところからはじまります。下記に取引所の比較をしてますので、参考にしてみて下さい。